これまで台湾は日本の様に確固たるリーチメディアが存在していませんでした。
日本では、テレビである時間帯にCMを打てば認知されるということがありますが、台湾では滅多に起きません。
台湾は約9割の家庭でケーブルテレビが導入されており、1番組当たりの視聴率が分散されてしまいます。
(台湾の0.15%は日本で言う10%の感覚)
インターネットの登場とSNSの普及により、これまで起こりにくかった「特定のメディアに集まるという現象」が起きました。

台湾向けSNS運用代行

弊社では、弊社提携企業と連携し貴社の現地PRもお手伝いさせていただいております。
もちろんただ単に投稿を代行するだけではなく、貴社のニーズに応えられる様に支援いたします。
台湾ECの傾向として、eコマースコミュニティのKOL活用(インフルエンサー広告)が主流で、
特にSNSを利用する場合は、以下のインフルエンサーを利用するとより効果的です。

  • グループのママのまとめ買いコミュニティー
  • ブロガー
  • youtuber
  • 芸能人のSNS

FacebookやInstagramなどのSNSで事業者様のアカウントを運営しつつ、上記のKOL等を活用することで、貴社の商品やサービスの特性を一層深く訴求することが可能となります。
訪日率の高い台湾ユーザーに対し、インバウンドの効果も期待できます。

台湾向けWeb広告運用

貴社が台湾ユーザー向けにホームページを運営している場合、貴社ホームページの露出先の最適化をいたします。
こんなメディアに出稿したい等のご要望があれば、弊社が貴社に代わり、メディア主にコンタクトいたします。

費用

  • 初期費用:10,000円 / アカウント / コンテンツ
  • SNS運用代行費用:50,000円~/月
  • Web広告運用:都度お見積り

※台湾のSNS事情

Facebookの利用頻度が非常に高いのが特徴です。YouTubeに関しても、ここ2,3年で急激にユーザーが増えています。

台湾のSNS事情 ▲Digital 2019より

※日本のSNS事情

因みに日本のSNS事情がこちらです。台湾と同様YouTubeの伸びが顕著です。

台湾のSNS事情 ▲Digital 2019より